「麦育て」収穫して麦ストローを作りました

白岡市の農園823にて
3/20にみんなで種まきした麦
麦ふみも経て、こんなに大きくなりました。
6/25、みんなで収穫しました
集荷したての美しい麦で
ストローを作りました
皮を剥いた美しい麦
麦ストロー、口あたりがやさしくて本当にいいんですよ
さっそく麦ストローをためしてみました
何本使い?
こんなに長いストローでも飲めた!
おかげさまで、
おてんば農園、823農園合わせて
たくさんの無農薬ライ麦を収穫できました
緑、クリーム色、紫などの色が混ざって美しい
今だけの「翡翠ライ麦」
おてんばgardenハウスの
オンラインショップで購入できます。
ワークショップやヒンメリキットの麦も
全て翡翠ライ麦を使用しています。
「ストロー」は、英語の「straw」=わらが語源。アメリカでは長い間ライ麦の茎がストローとして利用され、日本でも、昔から農家の人々は麦穂を摘み取った茎を使って飲みものを飲んでいたそうです。
わたしは麦ストローを初めて使った時、口に当たったときの滑らかさに驚きました。
ぜひ麦ストローをたくさんの方に体験していただきたいのですが、とにかく手間がかかるので今のところはご縁のある方々に少しずつお分けできればと思っています。
①麦の細い部分はヒンメリに
②太くて長い部分はお馬の麦細工に
③太くて短いのはストロースター
④太くて中くらいの長さのはストローに
⑤麦穂は種とプチブーケに
⑥それ以外は畑や庭のマルチングに
ゴミになる部分は一つもありません。
ヒンメリキットご購入、ワークショップにご参加の方に麦ストローをプレゼントしています。
もしよければお試しください♡

おてんば Garden

おてんばgarden は、埼玉県上尾市の 住宅地の公園前にある小さな庭です。 多種の木々や宿根草が四季折々の表情を見せてくれます。 植物が新陳代謝し、鳥や虫たちが植物を食し、 その糞や亡骸が植物たちの糧となる小さな生態系。 そんな循環に抱かれながら、 ヒンメリやソダスなどのワークショップを通して 植物に触れ、やすらぎ、はなやぎ、 癒しをかんじていただければうれしいです。

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