稲藁のお馬と亀さん作りませんか?


フィンランドの人々は、主食・ライ麦の藁に精霊が宿るとして、ヒンメリを作り、豊穣と幸福を祈りました。


私たち日本人にとって、それは、米であり、稲藁細工です。

稲わらは、「神の恵み」や「豊作の象徴」とみなされ、災いを払い、場を清める力を持つと信じられていました。

稲藁の亀は、長寿や継続を象徴する縁起物。

来年の干支・午(馬)は、縁結びや子孫繁栄、五穀豊穣の祈願のお守りとしても用いられます。

自ら丹精込めて育てた稲を、藁が美しいうちに収穫し、雨を避けて干しました。

稲藁細工をぜひいっしょに作りましょう。

プレゼントにも喜ばれるかと思います。

🌾稲藁細工ワークショップ

参加費:

🐢亀1体 3000円

🐎馬1体 3000円

🐢亀+🐎馬 5500円

同じものもう一体 +1500円


場所:

おてんばGarden

埼玉県上尾市(JR桶川駅徒歩10分)


日時:

10月7日(火)満席

10月30日(木)満席

11月4日(火)満席

10:00~お馬 11:00~亀

公式LINE、メール↓


おてんば Garden

おてんばgarden は、埼玉県上尾市の 住宅地の公園前にある小さな庭です。 多種の木々や宿根草が 四季折々の表情を見せてくれます。 植物が新陳代謝し、鳥や虫たちが植物を食し、 その糞や亡骸が糧となる小さな生態系。 そんな循環に抱かれながら、 ヒンメリやソダスなどのワークショップを通して 癒しをかんじていただければうれしいです。 材料となるライ麦は 自然農の畑にて自家栽培しています。

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